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23歳でも未だに大学生のゲイがつづるブログ

ゲイで女性恐怖症かもしれない。

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この記事でも書いたんですが、僕は女性と話すときにとても緊張してしまいます。
今回は、その話を書いていこうと思います。

kazgay0908.hatenablog.com

女性恐怖症とは

女性恐怖症(じょせいきょうふしょう)とは、恐怖症の一つであり、女性との交流を極度に恐れたり、女性と話すとひどく赤面したり、女性と一緒にいると不快感を覚えるといった病的な心理のことである。ただし男性の中には思春期に、これに似た症状を一時的に経験することがある。(wikipediaより引用)

この記事では、女性恐怖症をこう定義して進めていきます。

  • 女性との交流を極度に恐れたり
  • 女性と話すとひどく赤面したり

この2点に当てはまるんですよね。
女性と相対すると、頭が真っ白になって何を話せばいいのかわからなくなってしまいます。
僕は自分のことを 「軽度の女性恐怖症」 だと思うことにしています。
そう自分を分類することで心の負担が軽くなるからです。

女性と会ったときの具体的な心理

もうすこし具体的に症状・心理を分析しようと思います。

  1. 女性と会ったとき、緊張してしまう
  2. 頭が真っ白になり、何を話せばいいのか考えられなくなる
  3. 女性が自分のことを気持ち悪いと思ってるのではという気持ちでいっぱいになる

こんな感じになってしまいます。
3に関しては強い思い込みなのはわかってるんですが、、、、。

アルバイトでの女性店長にはなんら緊張はない

以前働いていたカフェの店長は女性だったのですが、店長とはなんら緊張なく話すことができていました。
「仕事」と「プライベート」での関係において「プライベート」寄りで会う女性に対して緊張してしまうみたいです。

「女性恐怖症」になった原因を分析

  • 24年間、極力女性との交流を避けてきた
  • 「女性にモテなかった」

この二つが大きな原因かなと思っています。
中学生くらいから、女性との会話は必要最低限ですませてきました。
話す話題がなかったですし、何を話せばいいかわからなかったからです。
今でも理系の学部に所属していて、バイトやサークルもしていないので女性との交流は皆無です。

ゲイはストレート女性と仲良くなりやすいのか

「ゲイは女性と仲良くなりやすい」とよく言われます。
これは「女性を恋愛対象として見てないから女性側も安心できる」ということらしいです。
実際に僕の周りでも、女性友達の多いゲイはいっぱいいます。
ある部分では事実だと思います。

しかし、僕のように家族以外で女性の友達がいないゲイというのも居ると思います。

「軽度の女性恐怖症」は治したほうがいいのか

ここ数年で、簡単な話くらいは緊張せずに話せるようになりました。(成長した)
これからいきていく上で、「女性との接触」は絶対に避けては通れないので治すというよりは「もっとマシ」な状態を目指そうと思います。
完全に直したいという気持ちはないので。

まとめ

自分を「軽度の女性恐怖症」とカテゴリー分けすることで心が軽くなった気がします。